女医さんはローションプレイが苦手！？

今日は、毎月定例の病院巡りの日でした。

一件目の病院で、血液検査と腹部エコー検査があった。

まぁ血液検査は血を抜かれるだけだから、どってことはないんだけど
（でも結果が出るまで1時間もかかるのは疲れる）

その後の腹部エコー検査の時、

入ってきたのはいつもの先生ではなく女医先生が
入ってきた。

その瞬間、どうせ腹触られるならおじさん先生よりは女医先生のほうが
いいわな。と思った。

で、始まってすぐくらいに先生曰く
『おなか、プーと膨らませて・・』
いやいや、いい歳のおやじを捕まえておなかプーは
ないでしょ。
と思いつつもなすがままだったのだけど、今日はやけに長い・・・
いつもだったらもう終わり？くらいなのに長い。
画像を撮る枚数もえらい多い。
いや〜えらく丁寧に見てくれてるんだなぁ・・いい先生じゃんと感激してたら、
いつもの先生が、時間が長いから気になったのか、
ただ顔見知りだから
入ってきたのかわからないけど、入ってくるなり
『chaiさん相変わらずまだら脂肪肝じゃなぁ〜』とのたまった。
ほっとけどうせ運動不足じゃいと思いつつも、
『はは・・』と流す。
と、その先生同伴のもと検査は続く。
そうこうしてるうちに女医先生・・・
『あの〜膵臓が見当たらないんですけど・・・』
とのたまう。
はっ？？？
僕にはちゃんと膵臓はあるはずですけど？
と思ってると
いつもの先生がとって変わって
『ほれ、ここ、ここ、影は薄いけどここにあるじゃん』
と簡単に発見。
ここで初めて気づいた。
この女医先生はもしかして、初心者？と
もしかして僕は女医先生の訓練台？
丁寧に診てくれてたんじゃなくて、わけわからんくてただ時間がかかってただけかい！
じゃあ、いつもの先生に変わってくれよ。と思うも
口には出せないためそのまま、また女医先生に変わってしまった。
そうすると今度は、
『この胆嚢のこれってポリープですかね？』
とのたまう。
えっ？ポリープ？
こちとら医者じゃないんで
ポリープ→悪いもん→手術？ということが頭を駆け巡る。
え〜もう勘弁してよ〜
とこっちがそんなことを考えてるとも露知らず先生方の話は続く
『だからこういうのは角度を変えて再現性を確認しなきゃ〜』
って、あの〜この女医先生ってもしかして研修医？
とこっちは
ますます不安になる。
それでもおかまいなしに
『ん〜やっぱりこりゃポリープじゃな、まぁでも小さいけぇ大丈夫じゃろ』
って、大丈夫じゃろ、じゃなくてちゃんと説明してくんなきゃ
わからんでしょ！？
でもひたすら続く、でいつもの先生出て行く間際に
『終ったら報告して。僕がもう一度確認するから』とおっしゃって出ていった・・・

ホントにちゃんと検査できてるんでしょうか？
と大きな不安を抱えつつ終了。

今日はお腹のまわりはローション（すいません、正式名称がわかりません）
だらけ。
普段、10〜15分くらいで終るものが40分くらいかかった。
最終的にいつもの内科の医長先生にみてもらって
経過観察ということに
あいなりました。

本日のお会計しめて15，000円也。
まさか、時間あたりで計算してないやろな！